卒乳後のバストの悲しさ

もともと胸は大きい方ではありませんが、それを悩んだこともありません。でも妊娠および出産後の、普段より2サイズ、3サイズも大きいバストには驚きと少しばかりの喜びを感じたものでした。女性ホルモンのおかげなのでしょうね、肌もつるつるで綺麗な形のバストには我ながらうっとりしたものです。

ある時二歳上の姉の子が卒乳し、姉のバストはすっかり痩せて物悲しくなったことに気づきました。痩せ型で、食も細くスポーツも大してしていないからある程度のバストをキープできなかったのだと内心思いました。そのうち私の子供も卒乳の時期を迎えました。以前はすぐに補充されていたバストの大きさが、卒乳に近づくにつれて、まるで風船がしおれていくように小さく小さくなっていくのです。体重が落ちないようにしっかり食べてはいましたし、妊娠前からの習慣であるヨガも続けていました。でもバストは小さくなるばかり。

いよいよ卒乳。あらなんて悲しいサイズのバストなのでしょうか。妊娠前につけていたブラジャーに隙間ができるほどになりました。明らかに疲れ果ててもう大きくなるのは嫌だとさえ私に伝えいるようなバスト。以来私はなるべく胸が押さえつけられずかつしっかり支えてくれるブラジャーを選ぶようになりました。そんなに期待もしていませんが、せめて乾燥してしわしわにならないように、マッサージオイルでケアもしています。