大先輩は大切にしてください。

美容院に行くと、担当のヘアアーティストさんによくいわれるのです。

「髪の毛が多いね、寝るときはどうしているの」って。

カットが終わると、目分量でも分かるほどのモッサリとした髪が白い床に散乱しています。

それをかたづけるアシスタントさんも大変そうです。

少し前までは、髪が少ないスタイルに憧れていました。

だってその分、頭が軽くなるのですもん。

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でも、年を重ねるにつれて抱える悩みが髪の毛にもあることを知ってからは、量が多いことは女性にとって幸せなことだと思えるようになったのです。

ところが最近になって、若白髪というのでしょうか?

徐々に目立ちはじめ、髪をカットするついでに始末するだけでは、すまないほどに増えています。

かきわけると、2・3本は必ずいるのですよ、「アイツ」が…。

それを全部カットしていたら、どれだけの間スタイリングチェアに座ることになるのやら…。

その白髪をなかったことにしてくれるのが、ヘアカラーです。

仕上がりを鏡でチェックすると、「アイツ」がいなくなっているのですから大満足です。

でも、髪の毛にかなりのダメージを与えているのは事実。

特に毛先は、根元からしてみれば人生の大先輩ですから、慎重にあつかわなければならないとアドバイスを受けましたが、すでに「時遅し」です。

枝毛だらけで、なってしまうのは、紫外線・熱・摩擦によってダメージを受けてしまうから。

でも、生活をしていくうえでは避けられません。

だからこそ、保湿が大切なのだと知ったのです。

フッと「寝るときはどうしているの?」という言葉がよぎりました。

もしかしたらロングヘアーの私は、寝ている間にも枕などの寝具で摩擦をかけているのではないかと思ったのです。

それからというもの、いただいたアドバイスを参考に自分でできるケア方法を実践してみました。

トリートメントをなじませた後、ホットタオルで蒸して、しっかりと浸透させる。

乾かす前に、毛先部分をヘアオイルでしっかりコーティングしてから、いざドライヤーへ。

熱を一点に当て過ぎないように注意しながら乾かす。

寝る前にヘアクリップで髪の毛のバラツキを抑え、摩擦を出来る限り、避けるようにしてみました。

すると、枯れているかのようだった毛先が滑らかになりはじめたのです。

オイルを塗って熱を浴びるなんてところは、夏に大活躍の「日焼け止め」みたいですね。

次からはしっかりと大先輩を大切にケアしようと思います。